釣行記 7  2008年12月30日(火) 中潮 晴れ  高知県須崎市浜町

今年 最後の納竿として、徳島清潮会 中村杯に、私と、競技部長兼任の岡本氏

とともに、大会参加させていただきました。(八田さんが仕事で欠席残念)

こんなまっくらな時から、まきえづくりの南城さん

(帽子には、ヘッドライトが!気合い十分)

こちらは、ユニフォームに気合い十分の中村会長

 

  

磯上がりする前の船内風景 みなさん この時が、一番楽しい時です。

 

さて、清潮会会長 中村氏 立花氏 南城氏は、須崎の磯の一級磯である フタゴの磯。

私と岡本氏は、ワタリの3号磯にそれぞれ布陣。

グレの当たりを待つことに!なんと、朝一番から、岡本さんと私の竿が90度にまがり、

岡本氏は、ぶちきられ!私は、針がはずれるというアクシデントに!

これは、大漁の予感!

 

 お久しぶりのグレ登場!30cmには、足りないものの さい先のいいスタート!

私は、このあと、サンバソウのダンスにみまわれますが、岡本さんは、同じサイズを

1枚 2枚 3枚とゲットしていき、同じ場所で釣っていて、なぜ、こんなに釣果が違うのだろうかと

岡本さんに相談すると、右手で、左手の肩の部分をたたいていました。

(磯の上でも肩こりするのでしょうか?)

 

  ワタリ1号の磯風景     3人の磯上がり中のフタゴ磯(鬼ヶ島のようです)

 

それから、潮止まりがして、全く、釣果がでないまま、時間だけがたっていると、岡本さんの姿が!

落ち込んだのではと おもいきや、竿をおき、爆睡中。(徳島高知の遠征の疲れだろうか?)

 

 (岡本さんが消えたフイールド いない!爆睡中)

12時 やっと、岡本さんがおきてきて、自前のおにぎりをたべて、竿を出したその瞬間、

ガツーーーーン まさか、いきなり、グレの40cmオーバー つづいて、もう1回 ガツーーン

2匹目 ゲット。なぜ!

 

 自信に満ちたこのポーズ!(このとき、優勝を確信)

 

私は、ベラ サンバソウにおそわれ、腕が悪いのかな−と思い、1.5号のハリスと、

グレバリ黒5号に交換したところ、ハゲ グレが、釣れ始め、これからというとき、

納竿の時間が!一人、磯に残してくれ!(心の叫び)

しかし、競技会のため、これまで!

やはり、私の腕ではなく、針が悪かったと反省しました。

なぜ、岡本さんが、いい型があがったのか、確認すると!

岡本氏の優勝したフィールド

 

潮が午前中から、動きがかわり、さらしがでて、まじわるところの中心に、うきを落とし、

際に、マキエをうち、沈んでいく、うきににかぶせうち。思った通りの釣りでした。との

コメント。

さすが、競技部長!まいりました。(勝てば、ここまで、語ってくれました。鱗友会 

宮本前競技部長に、身も心も引き継ぎができております。)

次回は、グレ針もっていきます。(オキアミが古かったのだろうか?・・・・・・イイワケ)

第1回 中村杯 初代チャンピオン 岡本 昌幸 氏

 

         みんなで、ハイポーズ! 

みなさん 1年間 お疲れ様でした。今年は、鱗友会は、年2回の例会と、徳島県釣り連盟

の競技会にも、グレ チヌ 伊島と参加することができまして、当会員のみなさまが計量で

きているのに、感動しております。

来年も、楽しいファミリーシッシングを心がけたいと思います。

来年もよろしくお願いいたします。  

 

                                    青 山 博 文